イントロ、Aメロ、Bメロ、サビなどのセクションをプロジェクト上で並べ替えることなく好きな順番で再生させます。
普段LoopMashの作り出すビートが必要な曲をあまり制作しなかったのでまだあまり使っていませんでしたが、今制作中の曲で使用してみたら結構面白くてハマリそうです。
単純なベースラインに重ねるだけでなんか曲になっちゃう優れものですね。
LoopMashとはループ素材を読み込んでそれを自動でスライスして勝手に新しいループを生成するマシーン。
買ってきた素材をそのまま使うのはちょっとプロ意識がゆるさない!っとそんな場合でも簡単にその素材を生かして新しいループ素材に生まれ変わります。
操作画面
主な操作
similarity gain スライダー:
ループ素材の合成割合を調節します。
マスタートラック:
どのトラックのループを主に使うか決定します。
トランスポーズ:
ループ素材を移調します。
パッド:
読み込んだ素材を使って新たなループを生成し12個のパッドにアサイン出来ます。
ロケートボタン:
ループを頭から再生します。
ステップボタン:
再生ラインをスライス単位で前後移動します。(試聴します。)
[Sync] ボタン:
プロジェクトのテンポで再生同期されます。